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Canon越しの世界

スウェーデンでの生活を、自分の目とカメラを通して、ゆるく発信していきます

スウェーデン映画『野いちご』

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朝起きてシャワーをあびて、野菜がごろごろ入ったスープを飲み、身体をぽっかぽかにあたためてから、大学に行きました。

 

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勉強しに図書館に行ったら、ムーミン!しかも日本語。そういえばムーミンの話ってよく知らないし、ムーミンはカバじゃなくて妖精らしいし、一読の価値あるなぁ。今度借りよう。

 

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今日の授業で観たスウェーデン映画は、1957年製作の"Wild Strawberries" 『野いちご』。スウェーデンを代表する有名で世界的な映画監督、イングマール・ベルイマン(Ingmar Bergman)が手がけた映画。

 

この人の生い立ちを教授が話してたんだけども、「こじらせてるなぁ…」って印象を受けた。5回くらい結婚・離婚を繰り返して子供とは関係が悪くて、かなりのpessimistとして知られてるよ。「生と死」を取り扱った、悲観的な映画が多いらしいから、進んで見ようとは思わないけど…。全世界で批評家の絶賛を浴びて、いろんな賞を取りまくったすごい監督!

 

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名誉博士号が送られるということで、ルンド大学の授賞式に出席することになった、おじいちゃん医師イサク。ルンドに行くまでの道のりの中で、たくさんの人に出会って、夢と回想の中で今までの人生を見つめ直して、主人公がちょっとずつ変わってく物語。家族、恋愛、孤独、死…いろいろエッセンスがつまってる。なんだろうな、夏目漱石『こころ』と似てる気がするなぁ。主人公の心情の移り変わりとか、背景描写が。

 

野いちご食べたくなるような映画ではないけど、彼の作品の中では珍しく、ハッピー要素がある優しい映画。

 

完全に理解できたわけじゃないから、「10年後にもう一回観たい映画リスト」に追加しました。

 

 

夜8時に授業が終わって、外に出たら真っ暗で(夏は全然明るかった)、風が冷たくて冷たくて、寮までの道のりが長く感じられて、ひぇーーーんってかんじでした。

 

 

そんなかんじで今日はおしまい。

9月もあと1日で終わりかーなんて思いながら、Earth, Wind and Fire September (とってもいい曲だよ) を聞いて、お皿洗いました。

 

木曜日は疲れる!

ビタミン!

カルシウム!

スキナキョク!

を吸収して元気に変える…!

 

スウェーデンに来てから、45日目。

 

明日もいい1日になりますように。