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Canon越しの世界

スウェーデンでの生活を、自分の目とカメラを通して、ゆるく発信していきます

アッポーパーイ!焼いてみた

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りんごを約2kg買いました。

今日は授業後に友達とアップルパイを作ったよ。


このアップルパイはドイツ風で、生地からしっかり作ります。作り方はとーっても簡単。小麦粉500g、砂糖150g、たまご2つ、あとなんだっけ、ベーキングパウダーをちょっと、混ぜます。たしか。


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こねて、こんなかんじで3cmくらいの厚みを保ちながら、適当にお皿に敷き詰めます。


薄切りにしたりんごたちは、砂糖とシナモンをたっぷりまぶして、レモンを絞って、よく絡ませます。そして、生地の上に豪快にバーっと乗っける!


コツは、生地を全部使わずに、1/3だけ残しておいて、最後に上からちぎった生地を乗っけていくんです。りんごのうまみが逃げないよ!そしてその上に砂糖をまぶすと、焼けたとき、こんがりカラメルが表面にできあがるよ。



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そして、180°Cのオーブンに入れて、約1時間。りんごがジューシーだとけっこう水分が出て、たびょたびょになってしまいます。ちょっと水分少なめのかたいりんごを選ぶといいんだよってLukasが教えてくれた。オーブンをちょくちょく見て、スキマからもれる香ばしい香りに頬をゆるめては、フォークでただひたすらクリームを泡立てて生クリームを作るという、過酷な作業をしてました。やっとふわっとした泡ができたときは、思わずガッツポーズ。Pengaの泡立て方は、職人技だったなぁ。



一緒に作ってて思ったのが、ドイツ人はきちんとしてる。真面目な人が多い気がするってこと。私が、小麦粉はまぁこんくらいかな!ベーキングパウダーは目分量でいけるか!って言ってたら、計り直しされたよ!ちゃんとしてるねって言ったら、ドイツ人だからねって言われた。


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できたーーー!

アップルパーーイ!

しあわせのにおい。

できのよさに、ただただニヤニヤ。



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Lukas, Penga, me


アップルパイを食べながら、アメリカの選挙のこととか、タイの文字の難しさとか、私が誘拐されたかと思った話とか、いろんな話をしてわちゃわちゃ盛り上がった。


残ったアップルパイは、隣の部屋に住んでるネパール人2人にあげました。ピンポンして、ドアが開き、お皿片手に「アッポーパーイ!」って言う私にびっくりしてた。私がスウェーデンに着いた1日目、なにもない私に、彼女たちがジャムとブレッドを与えてくれたことは一生忘れないよ〜ってだいぶ昔の話をした。院(マスター)だから、忙しくてパソコンでプログラミングをずっとする毎日みたい。


アップルパイ食べて、元気スタミナつけて!

じゃあ今度ネパールカレー作って持ってくね!



食べ物は会話を広げてくれるね。

ネパールカレーめちゃくちゃ楽しみ。



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そのあとは、Kanako, Peter, Mohsen と楽しくおしゃべりしたのが思い出。ちなみにMohsenは30歳のイラン人!ふと回りふた回り年が上のMohsenだけど、上下関係なしの友達です。なんかちょっと不思議。


イランの伝統楽器を持ってきたみたいで、弾いてくれました。ギターと三味線の間ってかんじの楽器。ちょっぴり切ない音色を奏でるよ。これは家族みんなの前で弾くんだよーって教えてくれた。



スウェーデンに来てから54日目。

アップルパイとか、伝統楽器とか

ひとりで食べれるし、ひとりで弾けるけど

ちょっとでもシェアすると

豊かになるね。



よき1日でした。

アップルパイ、また作ろうっと。


明日もいい1日になりますように。