Canon越しの世界

自分の目とカメラを通して、日常をゆるく発信していきます

漢字オタクだと言われる

f:id:KanonCanon:20161018064525j:plain



今日は、授業終わったあと、日本語学科に通うSimonにたくさんの漢字を教えた。私が英語で話して、彼は日本語で話すってかんじ。


草かんむりについて説明したり、自分の一番好きな漢字を書いたり、「とめ、はね、はらい、が組み込まれてる漢字、好きなんだよねぇ」なんて話してたら、

「漢字オタクだね」って言われてびっくりした。漢字検定とか受けたとこないし、漢字が好きとか考えたことないけど、たしかに漢字のこと話してるときは、すごく誇らしげに(?)話してたかも。



日本の文字って日本の文化のひとつだなぁと感じた。


ひらがな、カタカナ、漢字、のように言葉の表記を使い分ける言語は、世界に日本語しかない。繊細で微妙で奥ゆかしいニュアンスがある日本語、よきよき。日本語難しいけど。「切ない」って言葉とか、「木漏れ日」って言葉とか、英語には訳せない言葉がたくさんある。こっちに来て、改めて、感じる。



夜は、日本語学科の人と一緒にパブに行って、おいしいバーガーを食べました。よきよき。



スウェーデンに来てから、58日目。

よきよきです。

勉強もっとします。



明日もいい1日になりますように。