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Canon越しの世界

スウェーデンでの生活を、自分の目とカメラを通して、ゆるく発信していきます

濃かった、バイバイ、アムステルダム

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洗練された街並みにうっとりしながら、運河の横を歩き、オランダ国立美術館に行きました。オランダ語表記だと Rijksmuseum です。


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事前に予約しておくととってもいいです。

バーコードが送られてきて、それを入る時にピッとかざすだけで長い列に並ぶことなく入れます。


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やっぱり土曜日だから混んでる!


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ワーテルローの戦い

大きい…。前にあるソファで、音声説明を聞きながら絵の隅から隅まで見ました。


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ゴッホの自画像!


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今回美術展の目玉!レンブラントの『夜警』!

光と影のコントラストがすごい。

レンブラントはオランダの画家です。17世紀に活躍したバロック期を代表する「光の魔術師」とも言われる、重要人物。


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これを自分の目で見たくてここに来たと言っても過言ではない、フェルメールの『牛乳を注ぐ女』。思ったよりサイズが小さかった。でも、なんだか落ち着いてて、青が魅力的でした。


最近ではこの深い青が「フェルメール・ブルー」って呼ばれることも。

ラピスラズリっていう宝石を砕いて作った、めちゃ高価な顔料だったらしい。フェルメール、リッチだったんだね。


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私が中学生の頃、家族で当時イギリスに住んでいたおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行きました。そこで大英博物館に行ったんですが、世界史を習い始めたばっかりだったので、ロゼッタストーン、縄文土器、ミロのヴィーナスなどを見て「教科書のやつだ〜!」ってはしゃいでたなぁ。


その時、他にも美術館や博物館をまわったんですが、私がぼや〜としている横でおばあちゃんはペンを片手になにやら小さなノートにたくさんメモをしてて。「学ぶ姿勢」を見せられた気がします。そこからメモを取るようになりましたニュートンの白髪が数本展示されてたんですが、「しらたきみたいだった」って書いた覚えがあります。


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そうそう、びっくりしたのが、この光景。

剥製の展示をぐるっと囲んで座ってる人。

家族4人でデッサンしていたり、クレヨンで男の子が思いに任せて書いていたり。


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小さい女の子も真剣に書いてた。


床に寝っ転がって夜景を書いている子もいて、びっくりでした。


日本での美術館とか博物館って、静かで、じーっと見てるイメージだったんですけど、こっちはかなり賑やかで、いい意味で敷居が低いのかなぁって思った。


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ステンドグラス。プラトンとかトマスアクィナスとか懐かしい名前がちらほら。


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こんな図書館もあったよ。

息を飲むほどの美しさ。あたたかい木の香り。今にも本が踊り出しそうでした。


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どっぷり4時間弱、美術館をまわったあと、

I  amsterdam  のところで写真を撮り、


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ゴッホミュージアムに行こうと思ったけど時間なかったから外見だけ見て通り過ぎた。


私が「ゴッホ」って言ってもこっちで全然通じなかったのが驚きだったよ。通じるまで私も負けじと(?)咳き込んだように「ゴッホゴッホ」って言ってたけど、結局通じなかった。英語では"Van Gogh" (ヴァンゴー)って言うみたいです。ゴッホもオランダの印象派の画家です。なんかオランダってすごい画家ばっかり輩出してるな。


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天気がよかったので、歩くのも苦じゃありませんでした。


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オランダで有名な食べ物、クロケット。日本のコロッケの元祖らしい。うん、コロッケみたいだった!


もぐもぐしながら40分くらい歩いて、アンネフランクの家に着き、1時間並び、日が沈みそうな時にやっと入れました。


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実際に来てみて、すごく重かった。ユダヤ人のアンネは第二次世界大戦中に迫害から逃れるためにアムステルダムに来たんだけど、2年間生活した隠れ家がアンネフランクミュージアムになっています。実際の部屋は狭くて、屋根裏ってかんじでした。


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戦時中から時が止まったかのような展示物、アンネの本物の日記、胸を打つ彼女の言葉。行ってよかったなぁと思います。



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最後にはアムステルダム中央図書館に行ってきました。


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居心地よすぎる!!



長くなっちゃったけど、アムステルダム満喫できました。


トゥシンスキー劇場、オランダ国立美術館ゴッホミュージアム(外装を見るだけ)、クロケット、アンネフランク、アムステルダム中央図書館。


アムステルダム最終日。

明日はユトレヒトをまわります。


明日もいい1日になりますように。