Canon越しの世界

自分の目とカメラを通して、日常をゆるく発信していきます

高橋は生きています。今回は、ちょっと重大なこと発表します!

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久しぶりにゆっくりできる時間ができたので、

ホステルのバルコニーでブログを書いています。かのんです。

私は今、どこにいるでしょう!

 

 

 

1ヶ月前。

日本に帰る前に、今までできた友達に会いに行こう。

と思って、3週間ほどヨーロッパをぐるーっとまわるひとり旅をすることにしました。

 

 

どんな出会いがあるかな。

ひとつひとつの出会いに感謝しよう。

自分の心の羅針盤に従ってわくわくしよう。

とにかく、今しかできないことを楽しもう。

ゆっくりでいいから、自分の留学を消化していこう。

自分の頭で考えて、自分の感じたことを自分の文字にしていこう。

 

いろんな場所に行くということは、移動の時間も必然的に多くなる。

だからこそ、そんなときこそ、今まで吸収したことを振り返ろう。

どんなふうに価値観が変わったか、どんなふうに留学を意味づけるか。

しっかりと、自分の頭で、考える旅にしよう。

目的の土地では、友達に会って、ローカルライフを思う存分楽しもう。

 

 

そんな目的をたてて、6月の初めに、スウェーデンからハンガリーブダペストにひょいーんと飛んだのでした。航空券が3000円だったので。

 

夜景が…すごかった。息を呑みまくってしまうほどの美しさ。

 

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ブタペストの後は、バスで5時間かけてスロベニアの首都、リュブリャナに。

自然に囲まれたスロベニアスロベニアってそこまで知られてないけど、私はスロベニア親善大使に今すぐなりたいくらい、スロベニアが好きになった。

その魅力を伝えるべく、今度スロベニアについての記事も書きます!

 

 

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↓これはハイキングした時の写真。

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リュブリャナの後は、バスで2時間かけてクロアチアの街、ザグレブに。

 

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ザグレブからちょっと離れた山で、ハイキングしたよ。池が池の域を越えていた。

 

ザグレブからバスで7時間かけて、イタリアのボローニャに行き、スウェーデンでできた大事な友達に会ってきました。

 

お姉さんみたいな存在だったSaraと、マイベストフレンドMichele!

 

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街全体が、古代博物館みたいだった。

カラフルで、学生がたくさんいる、活気溢れる街。

 

 

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ボローニャの後は、電車でトリノに行き、

5年前にカナダで会った友達RiccardoとIreneと再会してきたよ!

お互い成長して、それぞれの道を歩んでいました。感慨深い…。

5年前。ほぼ英語が話せなかった私は、こうやってまた会って、ピザを食べながらカナダの思い出話をしているなんて、想像もしてなかった。

 

 

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やっぱりイタリアのピザは、おいしいね!

 

トリノの後は、会いたい友達がたくさんいるパリに行ってきました。

さすがにバスは飽きたので(安いんだけどね)ミラノから2時間かけて飛行機で!

 

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パリ来たんだなぁーって、実感した瞬間。

 

 

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スウェーデンですんごく仲良くなった、ThomasとMarine。

Marineパパが、エスカルゴを食べさせてくれたよ。人生初のかたつむり!

感想はあえてのノーコメントで!

 

 

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去年の夏に日本に留学していた、Barbara。

数回ご飯を食べた仲だったんだけど、パリに来る時連絡してね〜と言われていたので連絡したら、すぐにかけつけてくれたよ!一緒にパリジェンヌ的な朝ごはんを食べました。おいしすぎた。

 

 

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スウェーデンで仲良くなったパリジェンヌ、Guillmett!

同じ年、同じ日に生まれて、同じ寮に住んでいた、双子のかたわれ。

フランス映画「アメリ」の舞台になったカフェにも行ってきた。 

私がベルギーの首都ブリュッセルに行くとき、バス停まで迎えに来てくれた時の写真。

 

 

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ブリュッセルでは、2人のベルギー人の友達に会ってきました。

なんとこの2人、2ヶ月前にエストニアで私がひとり旅していた時にバックパッカーホステルで出会った人なんです。

 

「パリにいるならベルギーにも来い」「おけ!」

 

ってことで行ってきた。

いろんなところに連れて行ってくれたEfuとLoius、ありがとう。彼らの友達(左端の子)も合流してわちゃわちゃした。

一回しか会ってなかったけど、こうやってまた会って、一緒にブリュッセルライフを楽めたので、にじゅうまるまる◎

 

でも、私が丁度ブリュッセルにいる時に、ブリュッセルの中央駅でテロが起こったんです。

 

本当に、こわかった。止まるメトロ。走る人。街に増えていく銃を持った軍隊。

死傷者は出なかったけど、「私、ヨーロッパにいるんだな。気を抜かずに旅をしないといけないな」って身をもって感じました。生きている気がしなかった。

 

 

そして今、私はブリュッセルから東に飛んで、ポーランドに来ております。

クラクフっていう南にある小さな街の空気を吸っています。

 

ポーランドは、じゃがいも&ピースってイメージ。

テロは起こりそうにないです。ふぅ…

 

ちょっと予定がずれ込んでしまったんだけど、ポーランドで最後ゆっくりしようと思って。たくさんの予定はいれず、古くてキュートな町をぷらぷらと歩き、ホステルでできた友達とごはんを食べに行き、夜は日記を書いて、朝は目覚ましをかけずに起きたときに起きる。THE、天国。

 

明日はアウシュビッツに行ってきます。それがポーランドのメインイベントです。

 

そして、あと2日でスウェーデンに帰ります。

そして、6月30日に、日本に帰国します!

 

信じられないなあ。

長い夢から、醒める気分。

 

でも、不思議なことに、今すっごく日本に帰るのわくわくしてるんです。

家族、親戚、友達に会えるし、おいしい日本食も食べられるし!

なにより、日本に帰りたくないよーーってずっと言ってたんですが、この3週間の旅を経て、日本に帰ってからやりたいこと、やるべきことが、明確になってきて。

 

 

スウェーデンの留学は夢みたいな時間だったけど、学んだことは確実に、私の一部になりました。自分の好奇心に忠実になれた1年でした。

 

スウェーデンの教育を自分の目で見たくて、飛び込んでみたこの留学。

教育に対してもっともっと知りたい!って思うようになり、「日本の教育はダメだ」と思っていた私でしたが、スウェーデンの教育と日本の教育を比較して、「スウェーデンの教育のこういうところ、日本に持って帰りたいなぁ」とか「日本の教育ってこんないいところもあるじゃん!」とか、たくさんの発見があったんです。

 

やはり現地に行くことは、この上なく、意義のあることだと身をもってかんじました。

 

現場に行って初めて見える色がある。聞ける声がある。触れられるものがある。吸える空気がある。

自分の足で現場に飛び込んで、チャンスは自分の手で、つかんでいかなきゃ。

 

そう教えてくれたスウェーデン

学んだことは、スウェーデンの教育だけではありませんでした。

 

もっと大きなことでした。

 

スウェーデンへ留学したこの1年間は、たしかに夢みたいだった。

日本に帰ったら、その長い夢がシャボン玉のように弾けて、私はどうなっちゃうんだろうと考えると、本当にこわかった。

 

でも今、夢というよりは、これはひとつの旅だと考えています。

出会いと別れを繰り返して、いろんなことを学ばせてもらった、好奇心かきたてられる素敵な旅。

 

 

日本に帰ってからの生活も、ひとつの旅のはじまりであり、

環境は違えど、学ぶことはたっくさんある。

夢みたいだったーと終わらせてはもったいないなぁと。

次の旅に繋げられるような、学び多き旅にしていきたい、そんなふうに感じています。

 

人生は旅の連続なんだなぁ。と、思うようになりました。

 

 

そして、日本に帰って4週間くらい日本での旅を楽しんでから、

アフリカに行ってきます。

 

(今このブログを読んでるおじいちゃんおばあちゃん、びっくりしないでね。私は生還するので、安心してください。今度会った時いろいろ話すよ)

 

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そこまで複雑な理由はないです。書くと長くなりそうなので、ここには書きませんが!

自分の見たい世界があるので、行ってきます。

背中を押してくれたお母さんお父さん、本当に、本当に、ありがとう。

 

教育を軸に、また新しい旅の中でどんなことを学べるのか、わくわくがとまらねぇ!ってかんじです。9月の中旬までいる予定です。

 

 

そして、私がスウェーデンに行く前にたまたま参加したイベントで知り合った方に声をかけていただき、アフリカに行く前に、スウェーデンの帰国報告会をやらせていただくことになりました。

 

イベント詳細はこちらです!↓ こちらから申し込みできます。

peatix.com

 

 

こんな貴重な機会をありがとうございます…!

 

経験したことをみなさんとシェアしたいと思っています。

また、みなさんからもいろんなことを学びたいです。

そういう双方向の学び合いや交流が生まれる機会になったらいいなぁ。

 

教育に興味がある方、留学を考えている方、スウェーデン大好きな方、7月20日になぜか予定が入っていない方、アフリカに行く前にちょっと高橋に会っとくか!と思った方…etc

 

ぜひお越しください!

帰国報告会やりましょうと声をかけてくださった田辺さんという方にも会えます。

本当に素敵な方です!:)

 

 

このブログは、スウェーデンの留学が終わったらやーめよ!って思っていたのですが、アフリカでもWifiがあれば、アフリカでの生活もちょいちょい更新できたらいいなって思ってます。

 

よければ、もうちょっと読んでね😊

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

帰国報告会で会いましょう!ではでは!

 

 

PS... 大戸屋とか親子丼やさんなどに一緒に行ってくれる方、大歓迎でございます。

そうだ、12時間後、ラトビアに行こう

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4月の始め。

12ページのレポートがなかなか進まず、部屋にこもってカタカタすること1週間。

とにかくレポート終わらせてからいろいろやろう!と思ってたけど、

なぜか全然書けない。何回ぐへぇって言っただろうなぁ。

 

 

人と会う時間がめっきり少なくなる一方でタスクだけは増えていって、

時間を無駄にしている自分に気づいたとき自己嫌悪に陥りそうになり、

「やばい、これは12月病んだときと同じ道をたどってるぞ」と思った。

 

病んだときのブログを遡り、えーと私はどうやったら元気もりもりになるんだっけな、とまるで自分の取扱説明書を読むような気分で、過去のブログを読んだ。

 

12月はささくれができただけでテンション激下がりしてたんだ!?

谷川俊太郎の「生きる」って詩を号泣しながら朗読してたなぁ

「私ってクズかも!消しカス以上、おがくず以下の人間!」って書いてある…

 

 

こんなふうにブログを読み返すと、けっこう面白い。

 

ずいぶん病んでたなぁーって笑っちゃった。↓これ

 

kanoncanon.hatenablog.com

 

 

その時のブログには、

 

できたことも、忘れずにちゃんと見てあげることも大事!

私は、褒められないと伸びないタイプ。

ちょっと行動して、踏み出して、小さな自信をつける。

自分でしかいいポジティブなサイクルは生み出せない。

 

と書いてありました。ふむふむ。

ここまでレポートよく頑張ったなぁ私、あと半分!(白目)って褒めたあと

うーん、ちょっと他の環境に飛び出していいサイクルを生み出してみるか!

なんて考えてたら気づいたときには新しいタブを開いて、航空券を取っていた。

 

 

行き先は、ラトビア

フライトは、12時間後。

 

 

ラトビアには行ったこともないし、まだ歴史も詳しく分かってない。

知り合いも1人もいないなぁ、そういえば。

てかまだ締め切りギリギリのレポート終わってない。

 

 

 

よし、行こう。

 

 

 

うおおおおおおおおって、レポートをやるときには見せなかった勢いでパッキングを始めた。このエネルギー、もうちょい前から出てきてほしかったよ…!

 

 

何も知らない新しい環境に1人で飛び込んで、

1人でも多くの人と話して、

1つでも多くのこと学んで、

1mmでも自分の世界を広げてから帰ってこよう!

 

 

ということで、バックパックひとつ背負って、

ラトビアぴょいーんと飛んだのでした。

 

 

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ちょうど1週間後に友達とロシアに行く予定があったので、ラトビアから陸路でエストニアに行って、エストニアからヘルシンキまで船で行き、友達とそこで合流して直接また船でロシアに行くことに。ちなみにこの時期はイースター休みだったので、時間はたっぷりありました。

 

 

次の日の朝、デンマークの空港に早めに行き(隣の国に最寄りの空港があるってやっぱりヨーロッパなんだよなぁ)飛び立っていく飛行機を横目に、レポートをカタカタ。

 

飛行機の中でも、約2時間弱カタカタ。

机の上でやるよりもくもくの雲の上の方が、断然はかどる!

 

 

ちなみにラトビアは、バルト三国の真ん中の国。

北はエストニア、東はロシア、南はリトアニアベラルーシ、西にはバルト海

 

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人口230万人、大きさは九州の1.8倍くらいの、小さな国。

公用語ラトビア語なんだけど、国民の30%弱がロシア系で、映画とかラジオ、テレビでもロシア語が使われています。人口の大半は西ヨーロッパ系のバルト人と、ロシア系のスラブ人が占めています。

 

ラトビアは、第一次世界大戦後の1918年にロシア帝国から独立して、第二次世界大戦中の1940年にソビエト連邦に占領され、1941年、独ソ戦でドイツが占領、1944年にはまたソビエト連邦が占領&併合。1991年に独立して、2004年にはEUとNATOの仲間入りを果たしました。

 

だから、小さい国だけど世代によってはロシア語もドイツ語も英語も話せるという、マルチリンガルな人もいるんだとか。多くの外国企業の進出先にもなっているよ。ほぇ〜

 

ラトビア人にとって、ロシア語を学ぶことは英語を学ぶことと同じくらい(またはそれ以上に)大事みたいで、就職においてもそこまで国際性が問われない単純な仕事でも、お客さんの3〜5割がロシア語を話す人だという。ロシア語が話せることが仕事の条件に入ってることもあるらしい。

 

ロシア語の方が、文献の量も豊富でメディアでも多く見られるんだって。

たしかに街を歩いてた時、ロシア語の表記たくさん見かけたなぁ。

原則として公共の場での広告や案内やメニューは、ラトビア語を使うことが法律で義務付けられてるらしいです!これは教育現場でも同じで、授業の6割以上はラトビア語でなければならないんだって。

 

 

そして歴史を調べていてちょっと驚きだったのが、ラトビアの中で、無国籍という扱いになっている人の数。

ラトビア国籍保有者は約180万人で、外国籍保有者は3〜4万人。そして残りの約45〜50万人のソ連時代から帰化することなく永住してきた移民は、国籍がどの国からも付与されていないんだって。ソ連時代のラトビア国内で生まれて、一回も他の国に出たことがない人も、帰化しない限りラトビア国籍になることはできないし、他の国籍を持てるわけでもない。

 

つまり、国民としての扱いを受けないということになる。

 

 

選挙権が与えられてなかったり、他の市民権がなかったりする。

これは一刻でも早く解決すべき問題だとされてるけど、まだまだ解決への道のりは遠いみたい。

 

5年前に行われた、ロシア語を第二公用語にするかどうかにおいての国民投票では、4分の3の反対で否決された。でも、非国籍者であるロシア系の人は、そもそも投票権がなかったんだよね。

 

 

うーーーん。歴史が絡んでて、一筋縄にはいかない問題だぁ。

 

ちなみに国旗はこれ!

 

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バルト三国ソビエト感があるよってどこかで聞いてたんだけど、

カンボジアの温度を数十度下げて、建物を間引きしたような街だぁ

これがリガに着いた時の正直な感想でした。

 

カンボジアのように熱気はないし(その時の気温は0度だった)建物もたくさんあるわけではなかったけど、空港の周りが全然栄えてないかんじ、絶妙に似ていた。

 

直前に予約したfunky hostelというネーミングセンスがまぁまぁなホステルになんとか着き、ドキドキしながらホステルのreceptionのドアの前に行った。

 

ものすごいfunkyな音楽がガンガンかかってた。

ここは本当にfunkyなんだな、めちゃくちゃfunkyな人が出てきたらどうしようかな、って一瞬ドアを叩こうか迷ったけど、音楽に負けないくらい拳でドドドドドってドアを叩きました。

 

音楽がぴたっと止んで、出てきたのは…

めちゃくちゃ柔和な顔をしたおじいちゃん!ギャップがすごい。

 

やほやほ、よく来たね!ってすっごく優しく迎え入れてくれた。

 

 

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1泊20ユーロのホステルはこんなかんじでした。居心地良すぎた。

 

同じ部屋にはロシアから来てるMariaって子がいるよ、その子も一人旅してるみたいだから仲良くね!と言われ、部屋でMariaとおしゃべりをし、じゃあ夜の散歩するかーってことで、旧市街を散策したよ。空港の周りとはまったく違う雰囲気でびっくり!

 

 

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たくさんのバーがあった。

 

 

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聖ペテロ教会。

 

 

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ちなみにお昼に行った時はこんなかんじ。

圧巻でした。このリガの旧市街は、世界遺産に登録されてるんだよ!

 

 

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ヨーロッパってかんじの建物。

 

 

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上に乗ってる猫に注目!

 

 

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猫の家って呼ばれてるよ。

 

 

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ピンクのボーダーが入った綺麗な教会。

ラトビアの宗教は、プロテスタントルター派)、カトリック、そしてロシア正教

 

 

 

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治安は、めちゃくちゃよいです。ひとり旅も全然おけまる◎

 

 

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これは、3兄弟って呼ばれる建物。

 

 

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この道はかなり短くて狭い道なんだけど、私が人生で今まで歩いた道の中で、たぶん3つの指に入るくらい好きな道。行ったり来たり、3往復しました。

 

 

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これは、自由の記念碑。

1918年〜1920年ラトビア独立戦争で亡くなった兵士に捧げられています。

リガでの集会や公式の式典で中心の場所になることが多いみたいです。

 

 

 

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カラフルな建物がたっくさん並んでる旧市街。かわいい。

ずーっと歩いてて飽きないし、小さくて迷子になる心配もない。

だからこそ、この街は迷子になりたい街だと思った。

 

 

友達のZaraが、「小さな偶然が起きるように、予定はがちがちに立てないほうがいいよ」って言ってたのを思い出し、ノープランで1日ぷらぷら歩いてました。

 

 

どんな出会いがあったかは、次のブログに書こうと思います。

 

明日もいい1日になりますように!

 

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